医師のご紹介｜伊藤病院 - 甲状腺疾患専門

外科　院長伊藤　公一: 院長職も2017年で20年目となりました。今後も、自らが臨床医を務めつつ、東京、名古屋、札幌と3施設で甲状腺疾患専門医療機関の管理運営を継続してまいります。いずれも極めて優秀なスタッフのみが存在し、診療機能の強化に日々邁進しておりますので、患者様も御家族も診療連携医の方々も、甲状腺の病気は、どうぞ、我々にお任せください。

外科　副院長杉野　公則: 当院で診療を始めて、すでに四半世紀以上たちました。この間に多くのことを患者様から学びました。学んだことは次の患者様の診療に役立つように自己を研鑽し、さらにその結果を若い医師や国内外の医師にも伝える努力をしてまいりました。日々の診療こそが、さらなる進化につながるものと信じております。どうぞよろしくお願い致します。

外科　部長長濵　充二: 必要な甲状腺・副甲状腺疾患の手術治療を、一人でも多くの方に安心して受けていただくための環境作りに努めています。このため、日々の診療を絶えず振り返り、守り続けていく事、改善を要する事のいずれとも対峙しながら、更に多くの患者様に必要とされる施設作りに努めていきたいと思います。これからも宜しくお願い致します。

外科　診療技術部部長北川　亘: 安全で合併症のない、迅速な手術をモットーに最新技術の手術機器を用いて手術にあたっております。また、一人一人の患者様とコミュニケーションをはかりながら、最適な治療を提案できるように、当院のデータや最新のエビデンスを学び診療するよう心がけております。患者様が安心し納得して治療に臨んでいただけるよう、全力を尽くしてまいります。どうぞよろしく御願いいたします。

外科　医長大桑　恵子: 伊藤病院に着任し多くの甲状腺・副甲状腺疾患の患者様の診察・治療に専念して参りました。甲状腺の病気について「適切な治療方針を提示し、診療すること」はもちろんのこと、「専門的なことをわかりやすく」をモットーに、患者様とその家族との信頼関係のもとで、今後も医療現場に貢献できるよう鍛錬して参りたいと存じます。

外科　医長宇留野　隆: 小児・若年患者様の、良性疾患、低危険度悪性腫瘍には、機能温存と、整容性に配慮した手術を心がけています。中高年にみられる悪性度の高い症例には、根治性を優先とした、拡大手術を積極的に選択します。未分化癌を含む進行甲状腺癌治療と、多発性内分泌腫瘍症を中心とした遺伝性甲状腺・副甲状腺疾患の診療には、特に注力しています。

外科　医長松津　賢一: 外科医として、外来から手術までを広く担当しています。甲状腺の病気はまれではありませんが、全国的に見れば専門医師数は未だに十分とは言えません。決して短くない待ち時間を経て来院される甲状腺を病む方々に、専門医として最善最良の診療が提供できるよう努めております。

外科赤石　純子: 甲状腺・副甲状腺疾患の診療及び研究に携わってきました。一人一人の患者さまと向き合い、甲状腺専門病院ならではの最適な診療を提供できるように心掛けています。患者さまの術後QOL向上につながる外科的治療が行えるように、一生懸命努力してまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

外科鈴木　章史: 自治医大を卒業後、茨城での地域医療を経て甲状腺診療に携わるようになりました。地域医療を実践していく中で、様々な病状に甲状腺が関与していることを知り興味が湧き、未だその興味は尽きません。出来るだけ分かりやすい説明を心がけておりますので、ご相談頂ければと思います。よろしくお願いいたします。

外科正木　千恵: 甲状腺というひとつの小さい臓器でありながら、まだまだ多くのことを知らなければという思いで日々診療にあたっています。甲状腺を病む方々の個々のニーズにお答えできるよう、全力で対応いたします。手術に関することや癌が再発した場合など、心配なことやご不明な点がありましたらいつでもお声がけください。

外科友田　智哲: 甲状腺の手術を主に担当しています。甲状腺の病気は長い経過をたどり、生涯つきあっていく必要があります。手術の必要性と誰にでも起こりえる術後合併症（声の変化や頸部違和感、甲状腺ホルモン剤等の内服等）のバランスを考え、手術適応や術式を相談しながら決めていければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

外科ヘイムス　規予美: Before coming to Ito Hospital as an endocrine surgeon, I spent a decade in the United States where I worked for arrhythmia and Alzheimer’s disease. Along the way, I became fluent in English. My experiences in Japan and abroad have taught me the importance of understanding and valuing patients’ cultural backgrounds and their unique perspectives and experiences. I firmly believe that our job is not simply to treat a disease, but rather to enter into a partnership with patients and their families in order to provide individualized care that is meaningful and beneficial from patients’ perspectives.
甲状腺内視鏡手術を行う機会に恵まれ、多くの方が首に傷がつくのを恐れていらっしゃることを承知しております。様々な経験と知識を糧に、甲状腺を病む方々とそのご家族にとってベストなケアをさせていただけるよう、2015年に当院へ戻って参りました。お互いが納得のできる治療方針を立てられるよう、ぜひ相談しにいらしてください。

外科小野　怜子: 甲状腺疾患の研鑽を積むため、当院へ参りました。外科医として手術の腕を磨くよう日々励みます。甲状腺を病む方々に寄り添い、一緒に病気に立ち向かっていけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

外科森　和憲: 甲状腺の外科を担当しております。甲状腺の手術は首に傷をつける手術なので不安が多いと思います。甲状腺を病む方々のために、出来る限り丁寧な説明と治療を心がけております。不安なことや気になることがありましたら遠慮なく質問してください。どうぞ宜しくお願いいたします。

外科山﨑　春彦: 甲状腺外科医としての経験を積むために横浜市立大学外科治療学教室からまいりました。甲状腺腫瘍を患う方はとても多いですが、治療を要するものなのか適切に診断し、日々の診療をすすめていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

外科細井　良枝: 甲状腺疾患の経験を積むべく来ました。手術だけでなく、一歩でも患者さんに寄り添えるような診療ができればと思っております。よろしくお願いいたします。

内科　部長吉村　弘: 甲状腺疾患は、ほとんどが慢性疾患で病気と長く上手に付き合っていく必要があります。
甲状腺の病気は丁寧につきあっていても急に荒々しくなって患者さんを苦しめることがあります。そのような時に患者さんにご負担をおかけしないでご病気を穏やかにするような医療を目指しています。

内科　医長渡邊　奈津子: 甲状腺内科医として甲状腺診療全般にたずさわってわっております。甲状腺専門病院という特性を活かし、他の医療機関の方々との連携を深めながら、お一人おひとりの患者様にとって安心・安全でもっともよい診療を実現できるよう取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

内科　医長吉原　愛: 甲状腺疾患専門の知識と治療を求め全国から受診され、また近年では海外からも受診される環境で、日々身の引き締まる思いで診療しております。
最新の知見をご提供し、丁寧にわかりやすくお伝えするよう、こころがけております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

内科松本　雅子: 甲状腺を学びに伊藤病院へ勤務を始めて、早10年。気がついたら一番長い勤務先になっていました。私が関わった患者様達が、病状が落ち着き、半年～年に1回の定期検診になり、外来でお会いできる事は、とてもウレシイです。甲状腺は慢性疾患ですので、定期検診はとても大切になります。表参道への散策も兼ねて、伊藤病院へもお寄りいただければと存じます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

内科福下　美穂: 病気と診断されて、どんな病気かもわからず、不安になることもあるかと思います。病気を知って、理解して、病気と向き合っていただく中で、その方のライフプランに合わせて病気とうまくつきあっていく方法を見つけていただけるように提案ができればと思い診療しております。どうぞ宜しくお願い致します。

内科鈴木　菜美: 甲状腺の病気は男性よりも女性に多く、お子さんや若い方にもみられます。このため病気の経過に合わせた、ライフステージごとの治療を提案していくことを心がけています。
宜しくお願いいたします。

内科杉澤　千穂: 甲状腺診療、内科を担当しております。わかりやすく、親切な医療を心がけております。よろしくお願い申し上げます。

内科星山　綾子: 甲状腺の内科を担当しております。すでに甲状腺の治療をされて長年ご病気とつき合われている方、新たに診断されこれからご病気に向き合おうという方、皆様のお気持ちに寄り添ったよりよい診療を心がけたいと思っております。よろしくお願いいたします。

内科鈴木　愛: 甲状腺の内科を担当しております。患者様の気持ちに寄り添った、丁寧な診療を心がけていきます。
よろしくお願いいたします。

内科三松　貴子: 甲状腺の内科を担当しております。不安な気持ちで受診される初診の患者様に寄り添い、より健康的な生活が送れるようお手伝いいたしたく存じます。よろしくお願い申し上げます。

内科木下　綾: 甲状腺疾患は、様々な症状がきっかけで分かることや、時に無症状で発見されることがあります。早めに発見、対応できるように丁寧な診療をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

病理診断科　科長加藤　良平: 病理診断科とは、患者様の病変部から採取された細胞の診断（穿刺吸引細胞診）や手術によって切除された組織の診断（組織診）を行うところです。甲状腺専門病院である本院では、甲状腺領域を専門あるいは得意とする細胞検査士や病理専門医が診断業務にあたっており、「正確な病理診断」と「質の高い病理診断」を行うことに努めています。