超音波(エコー)とは、人間の耳には聞こえないほどの高い音程(周波数)の音と定義される音波です。
この超音波を調べたい部位に向けて発信させ、その反射波をコンピューターで処理し、画像化して見るのが超音波検査(エコー)です。
場所 : 地下1階検査22 来院受付時に発券された受付番号がモニターに表示されるまでお待ちください。呼び出しモニターの左上の番号の方から順番にお呼びいたします。
※診察前検査を受けられる方は、午後4:00までに受付されますと、検査結果(一部を除く)を診察時にお出しすることができます。
午前8:15~外来終了まで。超音波検査(エコー)は最大11台の検査機器で実施しています。
甲状腺の大きさ、腫瘍病変の位置や大きさ・性状などを調べます。
検査は、検査用の椅子に座っていただき、背もたれを少し倒した状態で首に検査用ゼリーをつけて行います。首全体を観察し、何枚かの写真を撮影して終了になります。
検査時間は首の状態によって異なりますが、5~10分程度で終了します。
目的とする部分の血流の状態を調べます。
検査時間は20分程度で終了します。
各臓器に病変がないかを調べます。 検査は、上半身の衣服を脱いでいただき、腹部に検査用ゼリーをつけて行います。
検査時間は20~30分程度で終了します。